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全国の郵便局で個人情報の漏洩が4週間に計83件
---郵政民営化がスタートした10月1日から同26日の間にこれだけ報告されていることがわかりました。
日本郵政グループの郵便局会社では
「個人情報保護を最重要課題とし、確定していない事案なども含めて集計した」
としていますが、民営化に伴う事務負担も影響しているようです。
83件のうち書類の紛失が58件、うち7件は社外に漏出したことが確認れました。
キャビネットに保管していた郵便振替の書類の控え193枚を紛失した例も。
参照記事(asahi.com)郵便局、個人情報漏洩83件 民営化1カ月で多発
浜松赤十字病院が16日に発表したところによれば、同病院が移転前の旧病院(同市中区高林)に保管していたパソコンなどの機器計21台がなくなり、デスクトップ型パソコン1台には患者約5万2000人分の個人情報が記録されていた。
パソコンには、5万1882人分の患者のかな書きの氏名や生年月日、性別や、赤血球数など血液検査の情報が記録されていた。ただし病院によると、そうした情報を得るには専用のソフトや専門知識が必要で、「患者の個人情報を特定するのは困難」とのことであり、また現在のところ「個人情報の外部流出は確認されていない」としている。
参照記事(中日新聞):浜松赤十字病院が患者情報5万件紛失 パソコン類21台盗難か
広告大手のオーバーチュアの顧客情報などが、Winnyネットワーク上に流出していたことが明らかになりました。
しかしオーバーチュアでは、被害の拡散を防ぐためとして、漏洩の内容などについては公表していません。オーバーチュアではその理由について、顧客に連絡することが事態を公表することと同じことになるため、公表を控えたと説明しています。
しかしこの説明はやや納得が行きません。情報の透明性との両立を望みたいところです。
参照記事(Internet Watch)
オーバーチュアの顧客情報がWinny流出、「二次被害防止のため詳細非公表」
英政府機関が、2500万人分の個人情報を紛失したことが明らかになりました。
問題の機関は英歳入関税局(HMRC)で、紛失したのは児童手当関連の個人データを含む2枚のディスク。
ディスクに入っていたデータは2500万人、725万家族分の受給者の氏名、子供の名前、誕生日、住所、保険番号、手当が振り込まれる銀行口座番号などの重要な個人情報。ちなみに英国の全人口は約6000万人なので、4割以上の個人の情報がなくなったことになる。
記憶媒体の容量が大きくなっていることのリスクが露呈したとも言える。
参照記事:Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071122-00000023-zdn_n-sci
オンラインショッピングの利用者は,一方でセキュリティ面で
不安を感じていることがわかりました.
約半数のユーザーが個人情報の漏洩やクレジットカード番号
の盗難などに不安を感じています.不安要素としては、個人
情報漏洩が約9割でトップです。(ウェブルート・ソフトウェアの調査より)
具体的な不安要素としては、89.5%の回答者が「個人情報の
漏洩」に不安を感じると答えトップ.次いで「クレジットカード番号
や銀行の口座番号の盗難」が82.8%、「ネットオークションや
オンラインショッピングサイトのIDの盗難」が78.3%で第3位です.
そうは言っても今さらオンラインショッピングをやめるわけには
行かないところまで,すでに生活の一部になっています.
安全にオンラインショッピングを愉しむために,セキュリティ対策
ソフトを使う,信頼できる店舗を選択する,クレジットカードの請求
明細をこまめにチェックする,といった自衛策がかかせないと,
ウェブルート・ソフトウェア社は結んでいます.
☆参照記事:オンラインショッピングの不安要素「個人情報漏洩」が約9割 - ウェブルート調査
(Security Next)
http://www.security-next.com/007201.html