『セコム,してますか?』

という「セコムホームセキュリティー」のCMキャラクターは長嶋監督,
というイメージは未だに強いですが,2008年に,
長嶋さんからSMAPの木村拓哉にバトンタッチされています.

『セコムしてますか?』というキャッチコピーは同じでも,
長嶋さんとキムタクとでは,かなりイメージが違いますね.

長嶋さんには,何のかのと言っても高級イメージがあります.
ホームセキュリティーが高収入・高年齢の方の一種の特権だった
時代にマッチしていました.

しかし今は,第1次住宅取得時期、つまり30代、40代の人の間で,
個人情報にもからめてホームセキュリティーへの関心が高まっています.
ホームセキュリティーが,より身近な存在になっているのですね.

そこに,同年代でカッコイイ,キムタクのイメージはピッタリだった
ということのようです.

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