オンラインショッピングの利用者は,一方でセキュリティ面で
不安を感じていることがわかりました.

約半数のユーザーが個人情報の漏洩やクレジットカード番号
の盗難などに不安を感じています.不安要素としては、個人
情報漏洩が約9割でトップです。(ウェブルート・ソフトウェアの調査より)

具体的な不安要素としては、89.5%の回答者が「個人情報の
漏洩」に不安を感じると答えトップ.次いで「クレジットカード番号
や銀行の口座番号の盗難」が82.8%、「ネットオークションや
オンラインショッピングサイトのIDの盗難」が78.3%で第3位です.

そうは言っても今さらオンラインショッピングをやめるわけには
行かないところまで,すでに生活の一部になっています.

安全にオンラインショッピングを愉しむために,セキュリティ対策
ソフトを使う,信頼できる店舗を選択する,クレジットカードの請求
明細をこまめにチェックする,といった自衛策がかかせないと,
ウェブルート・ソフトウェア社は結んでいます.

☆参照記事:オンラインショッピングの不安要素「個人情報漏洩」が約9割 - ウェブルート調査
 (Security Next)
 http://www.security-next.com/007201.html