情報セキュリティ検定

情報セキュリティ検定試験は,今日の高度情報化社会の中で情報システムの利用者が知っておかなければならない情報セキュリティの知識について認定するものです.

個人情報を含む膨大なデータ,機密情報は、データの流出・漏洩・紛失,コンピュータウィルスなど多様なリスクにさらされています.安心してコンピュータを利用、活用できるセキュリティ管理能力は,企業をはじめすべての団体で必ず求められる能力のひとつである,という考え方から,次のような分野で出題されます.

 情報セキュリティ総論
 情報資産に対する脅威(どんな危険があるか)
 脅威への対策[情報セキュリティ対策]
 コンピュータの一般知識

これも,財団法人全日本情報学習振興協会が主催しています.
(この記事の内容は同協会ホームページに基づくものです.)